今日の1枚 『HONKIN' ON BOBO』 AEROSMITH
昨晩の「夜のお散歩」途中で立ち寄ったブックオフでエアロスミスのアルバムを買いました。 ちなみに250円。笑
80年代後半に復活したエアロスミスについては『PUMP』や『Get a Grip』の頃に好んで聴いていましたがその後興味がどんどん薄れていきました。 特に映画の主題歌が大ヒットした頃は「もういいや」的な印象すらありました。
そんな人気バンドなので放っておいてもニューリリースの情報は勝手に耳に入ってくるものです。 で、04年に今回取り上げているアルバム(スタジオ盤としては現時点で最新みたいです)がリリースされた時は「ブルースやR&Bのカバー集」という事でちょっとだけ興味が湧きました。 とは言えラジオで流れる『Baby, Please Don't Go』を聴く限りでは「所詮今のエアロだな」という感じでした。
そんなこんなでリリースから5年を経てようやく250円で購入したこのアルバムですが思っていたよりは面白いアルバムでした。選曲もまぁまぁでしたし。 チャック・ベリーの相棒的ピアニストのジョニー・ジョンソンが2曲ほど参加しているのも渋い人選でした。 欲を言えばもう少しシンプルなサウンドにして欲しかったかなぁ。正直ちょっとうるさく感じました。 ま、エアロスミスなんだから仕方ないか。笑
本当に久々に聴いたエアロスミスのアルバムでしたがなんとなくジョー・ペリーだけが張り切っているように思いました。 他のメンバー(特にスティーブン・タイラー)はどんな思いでこのアルバムを録音してたのかと余計な勘繰りをしてしまいます。 日本盤にはボーナストラックとして前のアルバムにも入っていたという曲、『JADED』が収録されています。全く意味の無いオマケです。ちょうどその頃にCMで使われていた事を理由に収録したようですがレコード会社が販売数を上げる為にそうした事は見え見えです。しかもこのアルバムは限定盤だか何だかでミニチュアのハーモニカがオマケで付いていたと思います。 つまりはそんな事でもしなきゃ売上が伸びないとでも考えたのでしょうか? エアロスミスが超メジャーなバンドに成り下がってしまった以上、当然新作となればそれなりのセールスは上げるでしょうにね。 もっともブルースに関心の無いリスナーも多そうだからなぁ。
あ、何だかちょっと辛口でしたね。笑 でも、これでハッキリしたのは今後のエアロスミスは買わないなって事です。 70年代にリリースされたアルバムを聴いている方が僕には価値があると思います。



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