2009年7月11日 (土)

不愉快な一日

寝苦しい夜が続いております。 風通しの悪い部屋に住んでいるのでホント辛いです。

仕事が全然決まらないまま7月もはや10日が経過しました。 毎日求人サイトなどをチェックしては面接or登録のアポ取りの電話を掛けたりしていますが、予想以上に対応の悪い会社が多くて気持ちが折れます。(のっけから「登録に来ても仕事が紹介出来るかどうか分からない」とか「担当者がいないから分からない」、「応募が多く募集は締め切った」など応募に対しての反応が悪過ぎ。) そんな中、ようやく登録会に行きましたがこれがまた微妙な会社でした。 応募者全員での説明会の後に別室(といってもパーテーションで仕切られただけ)で個人面談をするのですが、待ってる間に他の方の面談の内容が丸聞こえでした。 そのほとんどが「仕事を紹介出来るかどうか分からないけど」という前置きで話をしていて自分の順番が廻ってくる頃にはもうどうでもいいよ的な感覚になっていました。 で、待ってる間に「派遣を規制する法案可決に反対しよう」とかいうビラを配られ署名してくれとか言ってるんで丁重にお断りしました。 そもそも説明会場に掲示してある右翼系な印刷物を見た時から思いっきり気持ちが萎えていましたし。

帰り際に楽器店に寄って取置きして貰っていた中古のギターパーツを受け取りに行きました。 ところが店員に「パーツの所在が分からない」などと言われる始末。 しばらく待ちましたが見つからず後日連絡ということにして店を出ました。

何だかスッキリしないので気晴らしにと普段飲まないお酒(といっても缶チューハイの類)を買って帰りました。 シャワーを浴びてさて一杯やるかとプルトップを開けた瞬間「ブシューッ!」と勢い良く中味が吹き出る吹き出る。 帰宅してそこそこ時間も経過していたのでまさかそんな事はないだろうと思ったのですが・・・・。 後始末をしている間にすっかりぬるくなった中味を飲みながら更に情けない気分に浸っていました。

久々にバンドの掲示板を見ると相変わらずやる気を感じさせないメンバーの書き込みに思わずイラつきます。 楽曲の製作やアレンジに協力もしない、せめて自らのパート位は頑張って何とかしようという意気込みも無い。その上で「自分には力量が無いから上手く出来ない」的なことを平気で言うので時々腹が立ちます。だったら何の為にバンドに加わっているのかと思うのですがそういう事で波風立てたくないという気持ちもあります。 それ以外にも中途半端にぬるいバンド内の状況に嫌気がさす事もあり脱退する事を真剣に考えたりしています。

この頃は生活やら何やらが不安と焦燥感に被われてしまっているせいか些細な事にも無性にイライラしてしまいます。 だからと言って最近頻発している「仕事が無くムシャクシャしていた」という理由で犯罪に走るような馬鹿な人間にはなりたくはありません。 しかしネガティブな気分になってしまうのもどうにもならない事実。 とにかくはこの負のスパイラルから脱出しなければ! その為にもまずは生活を安定させなきゃね。

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2009年7月 8日 (水)

今日の1枚 『Perfume⊿』 Perfume

Image1 Perfumeの3rdアルバム『⊿』(トライアングル)がリリースされました。

全12曲中、5曲が既発のシングル曲(『edge』、『願い』はリミックス・バージョン)という構成。 更にアルバム用の新曲の内、2曲はほぼインストとも言えるような楽曲でした。

最初に聴いた感想としてはイマイチまとまりに欠ける気がしました。 曲の並び順、冒頭のインスト、やたらに長くなった『edge』のリミックスver・・・・。 他にも『speed of sound』については曲そのものはとてもカッコ良いんだけれどメンバーは単語を言うだけ。 冒頭のインスト『take off』と併せてこういった曲を2曲も収録する意味はあったのかと思いました。 アルバムは『take off』から間髪いれずに『love the world』に繋がっていくのですが、それなら『speed of sound』から『ワンルーム・ディスコ』への流れの方がむしろアルバムのトップを切る勢いがあって良かったように思います。

中田ヤスタカの個人的な趣味なのか今回のアルバムで感じた事は「歌謡曲っぽいメロディと70~80年代のディスコのようなリズムとアレンジ」でした。 特に『I still Love U』を聴いた時はWinkかTommy februaryかって感じです。 他にも同じ中田氏がプロデュースするmegの楽曲を聴いているかのような印象を受ける部分もありました。 

ここ最近の新曲について「何度か聴く内に好きになった」事が多かったのでニューアルバムについても何度か聴いていくうちに耳に馴染んでいくのかな、と思っています。 ただ、唯一納得出来なかったのは最後の『願い』のリミックスでした。 この曲にはとても思い入れがあったのでリミックスによってイントロが付いたり多少アレンジが大袈裟になった点に違和感を感じました。

今回のアルバムでのお気に入りは『Zero Gravity』でした。ちょっとFantastic Plastic Machineみたいなメロディやアレンジが心地よかったです。

既発されているシングル曲については多分シングルのテイクをそのまま収録していないだろうと思います。そういった製作側の意気込みは感じ取れます。 しかしながら前作『GAME』を聴いた時の高揚感とか何度聴いても飽きない感じは正直無かったです。 Perfumeもこれだけ売れるようになってメンバーやスタッフの成長も随分あったと思いますが正念場はむしろここからだと思いました。 次の展開に期待大です。

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2009年6月15日 (月)

今日の1枚 『You's Alien』 足立祐二 

You 80年代後半に活躍したハードロック・バンド、「DEAD END」のギタリストだったYOUこと足立祐二のセカンドアルバムです。(2005年リリース)

デッド・エンドは主に関西で活躍していたバンド出身メンバーにより結成され、インディーズ時代からその名が知られていました。 インディーでのアルバムをレコーディング中にギタリストが脱退し、今回の主役であるYOU(足立祐二)が加入しました。YOUも関西の人気バンドを渡り歩いた「凄腕ギタリスト」として有名だったそうです。 メジャーデビュー前にドラマーが脱退、オーディションによりMINATO(湊雅史)が加入します。MINATOに関してはデッドエンドを脱退して以降、様々なアーティストのレコーディングやツアーなどで活躍しその名を知られた感があります。 

デッドエンドは87年にメジャーデビュー、88年に2nd、89年に3rdアルバムをリリースしますが90年に入ってすぐのライブを最後にMINATOが脱退、その最後のライブを収録したアルバムをリリースして解散します。 ヴォーカルのMORRIE(大塚基之)の(ビジュアルや独特な世界観の歌詞、唱法に至る全てにおいて)カリスマ性、ハードロックに基本を置きながらも変幻自在なギタースタイルのYOU、変拍子や細かな刻みを得意とするMINATOのドラミングなど、実質5年ほどの活動ではあったものの、その後のミュージシャン(特にL'Arc〜en〜Cielが筆頭かと思われます。)に多大なる影響を与えるなど、シーンに残した足跡は大きなものであったと思います。

さて、ギターのYOUはデッド・エンドが解散した1990年にファースト・ソロ・アルバム『Psychical island』をリリースします。 YOU本人の希望でドラムに湊雅史、ベースにはDoomでフレットレス・ベースを操る鬼才、諸田コウ(故人)という凄腕が起用されました。 YOU自らがヴォーカルを取ったり多種多様な音楽性を詰め込んだ意欲作ではありました。しかし、それが反ってまとまりを欠いてしまった上に、頼りのないボーカルも手伝ってどうにも中途半端な印象でした。 特に残念だったのは「湊&諸田」という夢のようなリズム隊を従えてYOUが弾きまくってくれる、という期待が叶えられなかった事でした。 それは「分かっていて敢えて避けた」と何かで本人がコメントしていた記憶があります。 恐らくデッドエンドで固着したイメージを払拭したかったのでしょう。 インターネットでこのアルバムについてコメントを残している人は「才能」とか「幅広い音楽性」などと概ね好意的に受け止めているようですが個人的にはいまだに全く魅力を感じないままでいます。

その後、これといった話題もなかった(一時期は耳の障害で活動さえしていなかった時期もあるそうです。)YOUでしたが、近年は元LUNA SEAの河村隆一のツアーへの参加やイベントなど表立った活動をするようになり、2005年に待望のオール・インストアルバムのリリースとなりました。 とは言うものの、YOU(もしくはデッドエンド)に対する関心の薄れや前のアルバムでの芳しくない印象もあって購入まで随分と時間を要しましたけど・・・。

『You's Alien』にはドラムに再び湊雅史、ベースには松田"FIRE"卓己を迎えています。 やはりここでも多様な音作りや幅広い音楽性というものが反映されてはいるものの、基本はあくまで「ギター・インスト」である事を全うしています。 彼の最大の魅力でもある伸びやかなドライブ・サウンドと大きくてうねるようなビブラートは随所に聴く事が出来ます。 楽曲のメロディラインにも奇をてらったような印象は無く、デッドエンド時代に発揮されたメロディメーカーとしてのセンスがようやく帰ってきたようで嬉しく感じました。 かつてマイケル・シェンカーやウリ・ロートに強く影響を受けたというYOUですが、このアルバムにはギターの重ね方一つにもそんな「YOUらしさ」が溢れていました。 (あと、ちょびっとジョー・サトリアーニを感じる部分もあったけど気のせいかな??) 

そして最も興味深かったのはデッドエンドの最後のアルバム『ZERO』に収録されていた「I'm in a COMA」のセルフカバーです。 基本的に楽曲の土台を崩さずにメロディ(ヴォーカル・パート)のみを自由な形で演奏しているのですが、単に歌もののインスト版と言うよりも新たな楽曲として生まれ変わったように思えました。 かつてこの曲では細かく刻んでいた湊のドラムもデッドエンド以降に志したジョン・ボーナムの様な大きなビートのドラミングで演奏されていました。それが更に新鮮な印象を与えてくれたのかもしれません。 

デッドエンドの解散とファーストソロから15年を経て、ようやくYOUの本当の意味でのソロアルバムがリリースされたんだなぁとしみじみ思いました。 例えヴォーカルが存在していなくても彼のギターそのものがとても気持ちよく「唄って」います。 うん、これでいいのだ。

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2009年6月14日 (日)

お悔やみ2

プロレスリングNoahの社長でもあるプロレスラーの三沢光晴がまさかの試合中の事故で亡くなりました。

三沢と言えば二代目タイガーマスクとして全日本プロレスで活躍した頃を思い出します。 僕は所謂「プロレスブーム」真っ只中で夢中になった世代でもあるので「昭和プロレス」と呼ばれる頃のレスラー達が今でも好きです。

新日本や全日本が様変わり(世代交代なのかな)したり、総合格闘技系の団体が増える中で三沢や小橋のいるNoahだけは昭和のストロングスタイルのプロレスを継承しているように感じていました。 

まさか試合中のバックドロップが原因でこんな事になるなんて夢にも思いませんでしたが今はとにかく故人の冥福を祈るのみです。

これで全日本プロレスを牽引してきた選手達(馬場、鶴田、三沢)は皆故人となってしまいました。(現社長の武藤は勿論立派にやってますけど彼は元々新日のエースだった人なのでこの場合は別扱いです。) とても寂しい気がしました。

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2009年6月 6日 (土)

『⊿』をどう読めと?

7月9日にリリースされるPerfumeのニューアルバムのタイトルは『⊿』。

最初、「どうやって読めッちゅうねん!」と思いましたが一応は『トライアングル』と読むらしいです。 見た目のインパクトに比べてちょっと安易な気もしますけど・・・。

収録曲は全12曲で既発のシングル曲が5曲とCMで使用されている『Night Flight』以外はアルバム用の書き下ろしという事になります。 シングル曲の中では『ワンルーム・ディスコ』のカップリング『23:30』だけが未収録のようでちょっと残念でした。

で、アルバム発売に伴って8月からは全国ツアー『直角二等辺三角形TOUR』が始まります。 オフィシャルFCでは既に抽選申し込みが終了していますが僕は申し込みませんでした。 と、いうのも首都圏での開催が初日の戸田市文化会館と最終日の横浜アリーナ2daysだけだからです。 どちらも行き帰りを考えるとちょっと面倒だと思って。

運良く武道館と代々木を観に行く事が出来たんだからそれだけでも満足かな。 熱心なファンの方はイベント出演も全て観覧するでしょうけど僕はそこまでは必死じゃないなー。 

それと勝手な予想ですけど追加公演か何かで東京公演がありそうな気もするんですよね。 でも、ここ2回とも単独ライブが東京のみだったからそういう意味ではホントに無いかもしれないですね。 あるいは昨年の『GAMETOUR』以降の流れのようにツアーとは別興行で武道館単独公演とかをやってくれそうな気もしています。

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